こんにちは。年中さん男児のママ、青です。
お子さんが幼稚園や保育園に通っているママさん。毎日の送迎、お疲れ様です!
最近、台風の影響で雨が続きましたね。
そんな日は、早朝からずっと空と天気予報とにらめっこです。
幼稚園どうしよう・・・雨弱くならいかな。
なぜなら、我が家は幼稚園からとっても遠いのです!
- 片道2.5キロ、実際に歩かせてみたら子供の足で徒歩40分かかりました
- いつもは電動自転車で登園しています(13分程度)
- 園バスはありません
- 雨天時のみ車での送迎が可能ですが、我が家は車がありません!
そもそも「なんでそんな遠い幼稚園を選んだんだ!?」って思いますよね。
入園時は少し仕事をしていたので、お預かりに力を入れている園を選んだのです。(でも今は専業主婦なので意味がない!?)
雨の日の幼稚園は休んでも大丈夫!自転車で頑張るなら、横開きのカバーがオススメ!
雨の日の登園方法
我が家の場合、雨でも自転車で登園します。ママの格好は上下カッパです。
でも、どうしようもない土砂降りの場合は休みます。
幼稚園は義務教育ではないですからね。問題ありません。
「雨で休ませるの!?歩かせなよ!」と思う人もいると思いますが、気にしない!!
夕方まで預かってくれるならまだしも、昼過ぎにはお迎えです。
豪雨の中、朝から親子でびしょ濡れになってまで頑張る必要はなし!というのは我が家の方針です。(※特別なイベントがある時はタクシーです。)
先生にも「大雨で登園が難しいのでお休みします」と正直に伝えれば大丈夫です。
とは言っても、なるべく幼稚園に行かせたいですよね。
そこで欠かせないのが、自転車カバーです。
自転車カバーを選ぶポイント
- 頭の部分に余裕があるもの
- カバーが上開きではなく、横開きのもの
- 耐水性に優れているもの
1.頭の部分に余裕があるもの
今使っている自転車カバーは2代目なのですが、最初はこういうタイプを使っていました。
これもとても良かったのですが、身長が伸びるにつれて頭の部分が窮屈になってきました。
ヘルメットをかぶると頭が入りきらなくなり、買い換えることになってしまいました。
2.カバーは上開きではなく、横開きのもの
幼稚園や保育園の駐輪場が屋根付きならば問題ありませんが、息子の幼稚園にはありません。
乗降時にカバーを開ける際、さっと降りられれば良いですが、チャイルドシートを外しているとどうしても時間がかかってしまいます。
小雨ならよいですが、強めな雨の時はその時間で濡れてしまうのです。
そこで探していたのが横開きのもの。
車のドアのようにカバーが横開きなら、濡れる心配がありませんよね。
3.耐水性に優れているもの
耐水圧300㎜で小雨。2000㎜で中雨。10000㎜で大雨。20000㎜で嵐に耐えられるそうです。
レインカバーなのに染み込んでは意味がありません。
大雨に耐えられるレベルのカバーを探しました。
「Sorayu」のリアチャイルドシート用レインカバー

このカバー、本当におすすめなんです!もうみんなに教えたい!!
幼稚園で使っていたら「これどこの?」とよくママたちに聞かれます。
まず、頭の部分が広々しています。ワイヤーと天板入りなのでしっかりと自立します。
高さは身長105㎝の息子が入ってもまだまだ余裕です。卒園まで使えます。
基本的につけっぱなしになりますが、晴天時はサイドのビニール部分を内側に折りたたんで収納できます。
窓みたいでかっこいい!

ドアは横開きです。しかも左右どちらも開きます。
上から下まで全開できるので、親が抱えて乗せる必要なし!
屋根があるので、これなら降りる際に濡れる心配はありませんね。
また、足の先までしっかりカバーが着いているので靴も濡れません。
もう最高!これこそ私が求めていた自転車カバー!!

もちろん耐水性も完璧!耐水圧10000㎜なので、大雨でも安心です。
また、夏の晴れた日には頭の上部分が日陰になりサンシェードとしても活躍します。
おまけにフロント部分に大型収納ポケットが着いています。
子供が乗らない時にこれを出せば荷台に早変わり。買い物袋を置けます。便利!

我が家はパナソニックの電動自転車ですが、基本的に背もたれの高いタイプのチャイルドシートなら装着できるようです。
雨の日の送迎に困っているママさん、とってもオススメですよ!!
この自転車カバーなら子供は絶対濡れない!ママはびしょ濡れだけど・・・
こっちの新色もすごくオシャレ↓
雨の日の注意点
滑りやすい場所
雨の日の自転車は十分に気をつけてください。
ママ友は転んで足を骨折しました!
ヘルメット、シートベルトは必ず着用!黄色い点字ブロックとマンホール、側溝の蓋上は滑りやすいです!
もし倒れそうになったら?
子供乗せ電動自転車はとても重いです。
雨の日に関わらず、倒れそうになったら女性の力で持ち直すのはかなり難しいです。
前後にお子さんを乗せている場合はなおさら。
もし倒れそうになったら「どれだけゆっくり衝撃を与えずに倒すか」を考えた方が良いと思います。
雨の日はスピードを出さず、安全な道を行きましょう。
絶対にシートベルトとヘルメットを忘れずに!!